北海道の名所、お土産、名産品をチェックしてとことん遊び倒す

観光地 札幌市内・近隣の観光地<自然編>
札幌市内・近隣の観光地<自然編>

北海道に行くならやっぱり自然を堪能したいと思う方も多いでしょう。しかしあまり観光地をまわる時間もなく、札幌市内やその近隣で観光を済ませたいという人もいるのではないでしょうか。

ここでは、札幌市内と近隣の観光地をいくつか紹介します。

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山じゃない!廃棄物埋立地だったエレモ沼公園

エレモ沼公園は札幌市の北部に位置し、270万tほどの廃棄物を埋め立てた後に造成された都市公園です。昭和57年に着工され、平成17年7月に完成しました。

基本の設計は日系アメリカ人である、イサム・ノグチが担当し、昭和63年の末にイサム・ノグチが死去した後は、彼の財団監修のもと遺志をついで計画を続行しました。完成するまでに23年もかかり、公園というより彫刻作品のような感覚をお楽しみ頂けます。

春には桜が咲き、秋にはカラマツの黄葉などの景色を楽しむことが出来ます。また夏にはエモレビーチがオープンし、冬にはクロスカントリースキーが行えます。
 

大人から子供まで楽しめる!石山緑地

石山緑地は、建材に最適とされていた札幌軟遺志の産出地を公園としました。

公園の中は北ブロックと南ブロックに分かれていて、北ブロックには展望テラスやテニスコートなどが設置されており、南ブロックには石で造られたコロシアムをイメージする「ネガティブマウンド」や「午後の丘」などの芸術空間があります。

南ブロックでは、岩肌が露出している景色を堪能することのできるため自然を感じることができるでしょう。「ふるさと文化百選」にも選出されているほど芸術性の高い施設となっています。
 

目を疑うほどの透明度!日本最北の不凍湖、支笏湖

支笏湖は、札幌からクルマで1時間ほどの場所にある国立公園です。支笏湖は日本で秋田県の田沢湖に次いで、深度と透明度を誇っています。日本最北の不凍湖としても有名です。

恵庭岳・風不死岳・樽前山などの山々に囲まれ、これらの美しい山々の風景を堪能することが出来ます。

また支笏湖の周りにはキャンプ場やバードウォッチングなどのアクティビティ場も点在しています。バードウォッチングを行う「野鳥の森」では、木々に囲まれさまざまな鶏を観察することができ、思いっきり自然と触れ合うことができることでしょう。
 

日本最古の北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園

北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園は、日本で2番目に古い植物園で明治19年に造られました。現在も使われている博物館としては日本最古の植物園です。

札幌農学校二期生の植物学者である宮部金吾が1883年に植物園の設計計画を命じられ、1884年の6月から集めたという樹木が今でも残っているそうです。

また植物だけでなく、アイヌ民族の資料を展示する「北方民族資料室」もあり、そこでは昭和10年に旭川で撮影された熊の霊を送る儀式である「熊祭」の無声映画を放映されています。
 

世界初採用のもーりすカーで、藻岩山を探検しよう!

藻岩山は国の天然記念物に指定されています。アイヌ語で「インカルシベ」と言われていて、意味は「上って見張りをする所」です。幕末の探検家である松浦武四郎は、後方羊蹄日誌に「藻岩山はアイヌにとって見る山であったと同時に、神の山でもあった」と記載しています。

藻岩山の山頂からは札幌の街並みや日本海である石狩湾、増毛暑寒別岳までの広大なパノラマを眺めることが出来ます。麓から中腹まではロープウェイか藻岩山観光自動車を利用して行くことが出来ます。また中腹から山頂までは世界で初めて採用したミニケーブルカー「もーりすカー」に乗ることが出来ます。
 

おわりに

北海道札幌市内やその近隣には、これだけの自然を堪能できるスポットがあります。それぞれの施設で違った遊び方や自然を楽しむ方法がありますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。北海道にしかない自然をお楽しみください。

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